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このログの総発言数:782件

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No. 782:音楽の再生
組長さん (2013/05/13 15:17:00)

劇場で使われる音楽の録音も長年行ってきている。数年前までは録音時のバランスと劇場で再生されるバランスの違いに失望する事が多々有った。

しかし、最近は大きな違和感を感じることが少なくなった。理由は劇場でのスピーカー調整手法が完成されつつあり、客席広範囲にF特性がフラットに調整されるように成ったからだ。客席センターで聴くと、スタジオモニターで聴くのと違和感がない。.微妙な音色やF特のレンジ幅などはスタジオと同じとは行かないが。音楽を聴くという本質的な所で問題は感じない。

劇場で再生される録音は、ステージ上で出演者と音が重ならないように音楽のバランスをCDなどの記録メディアとは変えてある。例えばドラムが前面に張り出してくることは先ず無い、必ず音色や音量を調整して,舞台の奥にドラムを定位させる。激しいダンスの楽曲などは別だが、基本イメージはステージ上の音場を広くし、出演者と楽器の定位がぶつからないようにしてある。再生システムがフラットに調整されると、この様な事が可能になる。

何に対しても再生の基本はF特性を可能な限りフラット調整にする事だ。フラットに調整したスピーカーでミックスダウンした音楽を、部屋の音響特性を含めて50hz~100hzでピークがあれば、ベースが手前に聞こえ、300hz~500hzに凹みあればボーカルは奥に聞こえる。左右のF特性が異なれば、センターに定位させた歌や楽器は音域により左右に動く。基本バランスは完全に壊れる。

自宅オーディオシステムをフラットに調整するのは、アキュフェーズのDG48を使うのが一番手っ取り早い。ホーン型スピーカーとドーム型スピーカーでは鳴り方が異なるし、動特性による低域のダンピングや高域の鳴りの調整は出来ないが、極端に言えば何処のメーカーのスピーカーも70%~80%は同じ音がする。如何にF特性が音色を決めているかを実感出来る。

もし、自宅のオーディオシステムの再生音に疑問があるならば、DG48等でF特性をフラットに調整してお聴きになる事を是非お勧めする。

但し、鋭い感性を持った人が優れたオーディオグッズを使えば、細密にバランスを追い込み、調整が終わった段階で“スピーカーが消える”事も度々経験している。


No. 781:オーディオラックの棚板、最後の交換。
組長さん (2013/05/03 12:22:31)

自宅のオーディオラックは大凡30年前に購入したSONY製で木造、観音開きのガラス扉の付いたものだ。有り難い事に3.11にも耐え抜いた。使っている木材は木くずを接着材で成形した板。棚板も同様だ。機会有る度に棚板をアコリバのヒッコリーボードに交換してきたが、CDプレーヤーなど音響機器の乗らない棚板2枚が残っていた。

一枚には自作12V電源を置き、RR-777とDSIX-1.0PAに使っている。そして改造RD-3とピラミッド型の水晶が置いてある。
他の一枚には、リモート数種や小物の他、大きなピラミッド型の水晶と大きな球体の水晶とRIQ-5010とRIQ-5010WとQR-8が置いてある。
平たく言えば水晶置き場(笑)。

今回棚板を交換したことにより改善された点を書いてみよう。
先ず音の透明感が一層増し、システム全体のS/Nが良くなり、低域の沈み込みが一段と奥深くなった。オーディオシステムの環境が良い所に有るのだろうか、一部XLR-1.0Uの1.4mm×1.8mmに変更したことも相まって、反応が至極良い。ラックの剛性も上がったのだろうか期待以上の効果だ。

長年聴いてきたジャズを聴けば、ヴォーカルは極自然に眼前に浮かび上がり、楽器はあるべき所に定位する。楽器の質感も大きく向上しているのだ。

オーケストラを聴けば実在感の有る楽器が大きく広がり、弦楽器群の後ろにある木管や奥にある金管もあるべき位置に定位する。ティンパニーの質感も素晴らしい。ホールに響く余韻の心地よさは、オーディオシステムに多くの福沢諭吉さんをお招きした効果のようだ。幸福感にニンマリだ。

また、録音に由来する高域の刺激は大きく改善された。具体的な例を挙げると、クーベリック指揮のマーラーを聴くことに余り違和感を感じなくなった。長年聴くことが出来なかったCDを聴けることは個人的には事件だ。

我が家のオーディオシステムにまだ大きな伸びしろが有ったとは嬉しい出来事だった。


No. 780:あ〜〜〜悩ましい〜〜〜〜。
組長さん (2013/04/26 09:22:45)

チャンデバの下にRAF-48Hを置いてみた。音が一段と良くなるのと交換にオーディオラックの中のアナログプレーヤーを撤去しなけ れば成らず、悩ましい所だ。サラリーマン当時無理をして購入した、GARRARD 401やSMEやオルトフォン等、憧れを手に入れた喜びは今も有る。
殆ど使わないが、あ〜〜〜悩ましい〜〜〜〜。

ケーブルを交換してCDを聴き直していると、録音の良し悪しが今まで以上に大きく分かり、嬉しいやら悲しいやら。此方も悩ましい。

ヨーロッパ系の大手レーベルは1960年前後の録音でも聴くのが辛いCDは少ないが、問題はアメリカの大手レーベルだ。良い録音とそうで無いものの差が大きい。機会有る毎に50年も聴いているミュンシュ指揮のベートーベン交響曲9番は余りに金属的な音で困った、何か対処法を考え無ければ。

再生が難しいと言われたクララ ハスキルのピアノ。マルケビッチが指揮したモーツアルトのピアノ協奏曲20番と24番は期待以上の美しい音で、聴き通し感動を新たにした。

最近はまっているジャニーヌ・ヤンセンの Beethoven & Britten Violin Concertos
http://www.amazon.co.jp/Beethoven-Britten-Violin-Concertos-Janine/dp/B002GJ3MRQ/ref=ntt_mus_ep_dpi_3
オケの定位やヴァイオリンの音色など、素晴らしい録音で、細密に表現された演奏は見事な出来だ。

天才ユリア・フィッシャー のBruch & Dvorak Violin Concertosは
http://www.amazon.co.jp/Bruch-Dvorak-Concertos/dp/B00AYF5SHQ/ref=pd_sim_m_5
此方もお薦め出来る内容だ。

シベリウス 交響曲全集、管弦楽曲集 ベルグルンド&ボーンマス交響楽団に興味をお持ちになった方、アマゾンで購入出来る様に成りました。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0091JQH2Q/ref=s9_simh_gw_p15_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-3&pf_rd_r=04FVBG2MTA5HSYE4MWHK&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376776&pf_rd_i=489986
名演CD4枚が1299円。シベリウスを聴いてグスンとするのも悪くない。


No. 779:オーディオシステム改善の新たな突破口を見つけた。
組長さん (2013/04/25 19:11:43)

目を覚ました瞬間、自分の中の自分が囁いた「ケーブルをバランスで繋いでみたら」。

今日までアンバランスケーブルRCA-1.0PAを使ったごく普通の状態で有ったが、アキュフェーズ デジタルチャンデバDF-55の入力はキヤノンコネクターを使ったバランスとRCAコネクターを使ったアンバランスの他、数種のディジタルまで有る。出力はバランスとアンバランス。プリアンプDC-330は多種の出力を持っている。

スタジオの倉庫に行きXLA-1.0PA U 標準品2セットとXLR-1.0PAUの1.4mm×1.8mm 1セットを持ち帰り試して見た。バイアンプなので標準品をDF-55とP-700のLch &Rchに繋ぎ、1.4mm×1.8mm はDC-330とDF-55の間に使ってみた。

幸い全ての機材間はバランスとアンバランスケーブルでパラレルに繋げる。DF-55とP-700の間はP-700の入力でバランスとアンバランスの切り替えが出来、DC-330とDF-55の間はDF-55の入力で切り替えが出来るので、音質比較が簡単に行える。

毎度で有るが狭いラックの裏側で配線し試聴してみた。先ずは全部アンバランスケーブルは何の変化も無く聞き慣れた音がした。次に全部バランスケーブルに切り替えてみた、此は驚いた!。音の鮮度がだいぶ違う。全てが生々しく・音が近く・音場が大きい。盛り上がりの時のスピード感と量感はお初の凄まじさだ。

次にディジタルチャンデバDF-55とP-700の間だけを比較してみた、音は肩すかしを食らうほど大きな差が無い。バランスの方が若干S/Nは良くスッキリしている感じがする程度で、新たな出費でケーブルを買い換えるほどでも無い。アキュフェーズ流石です。

次にDC-330とDF-55の間を比較してみた、此は明らかに違う!。試しにバランスケーブルXLR-1.0PA Uの1.4mm×1.8mmを標準品につなぎ換えてみた。DF-55とP-700の時と同様に大きな違いは感じない。つまりXLR-1.0Uの1.4mm×1.8mmが音の違いを出していたのだ。標準品との想像を超えた音の違いにあんぐり。標準品でも以前使っていたケーブルから交換した時には驚嘆したのに。

結果DC-330とDF-55の間はXLR-1.0PA Uの1.4mm×1.8mm、DF-55とP-700の間はスペースの関係もありRCA-1.0PAで繋いである。
人間は贅沢ですね、知ってしまうと元に戻れない。全てをRCA-1.0PA 1.4mm×1.8mmにしたらと思うとワクワクしてくる。小遣いを貯めて作ってもらおう。


No. 778:最近よく聴くCD
組長さん (2013/04/21 11:33:23)

RD-3を改造してから、時間が有ればCDを聴き直している。

何を聴いても漠然と持っていた印象と異なることに驚いている。一番感じることは音楽の表現が一段と深く聞こえることだ。演奏者の懐に2歩も3歩も入り込めたような感覚だ。自分で録音した物まで同じように感じる事には、大きな反省をしなければならない。感性を磨く事に更なる努力が必要だ。

ジュニーヌ・ヤンセン デビュー
バレエ「白鳥の湖」~ロシアの踊り(チャイコフスキー)・組曲「仮面舞踏会」~ノクターン(ハチャトゥリアン)・ハバネラop.83(サン=サーンス)・序奏とロンド・カプリチオーソ(サン=サーンス)・「馬あぶ」組曲op.97a~ロマンス(ショスタコーヴィチ)・「シンドラーのリスト」メイン・テーマ(J.ウィリアムズ)・揚げひばり(ヴォーン・ウィリアムズ)・ツィガーヌ(ラヴェル)
お馴染みの曲を楽しめる、演奏も音も良い。

同じくジュニーヌ・ヤンセン。
シェーンベルク:浄夜/シューベルト:弦楽五重奏曲
非常に美しい室内楽2作品。

シベリウス 交響曲全集、管弦楽曲集 ベルグルンド&ボーンマス交響楽団
ベルグルンドの指揮するシベリウスは独特の味わいがある。特に小品集は聞きやすく、何方にもお薦め出来る。古録音だが音楽を聴くには充分な音質は確保されている。何より安い。

追記
高級オーディオ誌で複数名お薦めのブラームスのヴァイオリン協奏曲を購入し、膝が折れるほどガッカリした。濁った重厚?なオケに信じられないような煌びやかなヴァイオリンの残響。同じ場所で異なる残響なんて絶対に無い。こんな録音のCDが推薦だなんて、演奏を聴く前に録音が気になり3分で聴くのを止めた。評論家先生は何をお聴きなので有ろうか。お金を出して棄てるようなCDを買った時の腹立たし気持ちは絶対に忘れない。


No. 777:アコリバ RL-30KMVも改造してみた。
組長さん (2013/04/14 17:22:52)

アナログレコードを消磁するとなぜ音が良くなるのか、カートリッジに作用するのならば理屈は分かるが。どうやらそうでは無いようだ。

RD-3改造の仕上がりに気を良くして、RL-30KMVも改造してみた。裏ぶたを開け進んで行くと内部は大きなコイルが6個、因みにRD-3は1個、手数は掛かるが慎重に作業を進めた、休むこと無く5時間を費やしてやっと完成。どの位の改善効果があるのかを標準品と聞き比べてみた。

アナログレコードを標準品のRL-30KMVで消磁して聴いてみると、透明感が増し、音の粒立ちが良くなり、リバーブや細かい音が一挙に聞こえてくる。躍動感など驚く程に音楽が豊になっている。なぜビニールなのに消磁で音が変わるの!。まして溝が針を動かしているのに!。分からん、不思議体験だ。

改造RL-30KMVで消磁して聴いてみると改造RD-3の時と同じ様な変化がある。改造手法が同じなので同方向の変化があるのは理解出来るが。それにしてもこの改造、変化が大きい。No. 775で書いた様に電源ケーブルが大切だが。イメージ的には国内盤が輸入の初期盤になるくらい変わる。CDならば一世代か二世代オリジナルマスターに近づく感じだ。今までとは次元の異なる再生音とも感じてる。

もう一度標準品のRL-30KMVで消磁すると、音は元に戻り標準品のRL-30KMVの音になる。再度改造RL-30KMVで消磁して聴いてみると、改造RL-30KMVの音になる。消磁しているだけなのに機材や使っている電源ケーブルの音がアナログレコードに乗る。
突き詰めて行くと、やはりオーディオは解らない事だらけだ。

レコードを再生しながら改造RL-30KMVの電源を入れてみると改造RD-3同様に音像が前に張り出してくる。RR-777と同じ様な効果だが何か異なる。音の立ち姿が実に良い。音の立ち上がりも、立ち下がりも、もの凄く速い。そして、空間のノイズが少ない。改造RL-30KMVの電源を切ると混濁感が増すような感じさえする。これも不思議体験だ。

ケーブルを改造RL-30KMVで消磁してみた。驚くことにレコードやCDの音質向上と同じ事が起きる!。表面的には消磁だが、理解出来ない何かが起きていることは確かだ。此所まで来ると我々は何を聴いているのか判らなく成る。

RL-30KMVはレコードが無くても手元に置いておく必要が有るようだ。永久磁石を使っていない、オーディオに関するあらゆる物を“消磁”してみたくなる。


No. 776:成功する理由が有り、失敗する原因がある。
組長さん (2013/04/12 09:11:10)

某スタジオの経営が代わり、今後のこともあるので見学に行きました。其処では次にこのスタジオに関わるエンジニアがモニター・スピーカーを試聴していました。皆一様に不満顔です。低域に締まりが無くバランス的に低域が多い。高域はシャリつき煩く、大切なボーカルは音像がゆがみ、音質も籠もっていたのです。全員解決方法を見いだせず、文句を言うばかりでした。

モニター・スピーカーはスタジオの看板です。こんな音でスタジオの経営など上手く行く訳が有りません。案の定、不備は其処此処に散見されました。思わず私の口から出た言葉は「潰れるスタジオは其れなりの原因がある」と。皆さん驚いた顔をしていましたが、私の本心です。

モニター・スピーカー・システムは私の古巣、CSB/SONYとSONYが共同開発したユニットで、私のオーディオ・システムでも使っています。スピーカーはバイアンプでドライブされチャンデバの基礎設計は信濃町スタジオ時代に完成された物です。このスタジオにモニター・スピーカーを組み込んだ時には絶対にこの様な音はしていないはずです。

もしやと思いラックの裏を見れば其処には驚きの光景がありました。壁コンセントから5m程度の細いケーブルが付けられた4口の電源ボックスがあり、此所からパワーアンプ、チャンデバの電源が取られていたのです。オマケに1台のパワーアンプには電源コネクターの変換ケーブルが付けられており、もう一台は工事現場で使う防水タイプの電源プラグが付けられていたのです。厳密に言えば、此だけでも左右の音が揃う事は有りません。

そこで図々しくラックを動かし壁コンセントから直に電源を取ってみました。音を出してみれば全員納得顔、こんな事で使えるモニター・スピーカー・システムに成るのです。

如何に録音エンジニアは再生側の経験を積んでいないかが解ります。私から出た言葉は「みんなオーディオを遣ろうよ、直ぐに解決出来るようになるからさ〜〜〜」でした。

若いエンジニアは自宅作業が多くなり、モニター・スピーカーの良い環境が出来ずに悩んでいる事を多く聴きます。

私も数年前までは見学に行ったスタジオの方々と同様でした。再生側から得た知識は録音でも必ず役に立ちます。音に関わる皆さんオーディオやりましょう。



No. 775:アコースティックリバイブ「RD-3」の実力。
組長さん (2013/04/11 07:27:45)

「RD-3」も繋がれている電源ケーブルで音が違う事が分かったので、内部に手を 入れてみました。
なにぶん100Vが直に繋がれる機器です、個人での改造はお薦めしませんので、何を行ったかは伏せておきます。

前提は「POWER SENSUAL」や逆輸入品の「POWER REFERENC」の様な優れたケーブルに眼鏡型端子が付いた物が必要です。

改造した「RD-3」は電源を入れるとオーディオシステム全体の音が変わるほど大きな影響が出ます。消磁したCDではアンプを変えたほどと言っても過言では無いほど音質は向上しました。音場やレンジ感は拡大され、柔らかさと力強さが同居し、各楽器の表現がこれまで以上に身近に聴くことが出来るようになりました。何を聴いても音楽は依り積極的に表現されます。

改造した「RD-3」を使い消磁したCDを聴くと全てが新鮮に聞こえ、今までに無い満足感を味わえます。

「RD-3」の潜在能力に驚いたとしか言えません。


No. 774:Ray Yamadaさん、デビューして5日
組長さん (2013/03/31 11:47:30)

長いライブ活動で実力を積み上げてきたせいか、CDデビューは高い評価を頂いています。下記で見ることが出来ます。

https://itunes.apple.com/jp/album/cosmopolitan/id618161132?ign-mpt=uo%3D4
http://www.amazon.co.jp/Cosmopolitan-Ray-Yamada/dp/B00B4G1XRS/ref=pd_rhf_gw_p_img_1_DTBM
https://www.facebook.com/RayYamada.official

CDプレスの出来も極上です!。こ んな良いプレスは余り経験したとこが有りません。一人でも多くの方に聴いて頂きたい作品です。


No. 773:有り難い事に、新たな環境で仕事が出来る。
組長さん (2013/03/23 20:12:43)

バッテリーリファレンス電源「RBR-1」の付属ケーブルをコネクター交換して、Pro Toolsのハードディスク d2Quadraに繋ぎ使ってみた。
アコリバの電源BOX用アンダーボード「TB-38 H」の上に「RBR-1」と天然水晶「RIQ-5010S」を置き、「RIQ-5010S」の上に注意深くd2 Quadraをお置いた。

結果は期待を外さず、素晴らしい効果を聴かせてくれた。何より音が"刺激が無く"て”元気”で”力強く””スピード感”に溢れている。スピーカーの間に出来る音場の大きさはお初だ!。まだこんな事が起きるのだ!。オーディオは分からぬ事ばかりだが、止められない理由がこんな所にも有る。

もう一つ感じた事は低域の聞き分け、ベースとバースドラムのバランスなどが一段と容易になった。RR-777との相乗効果で全体のバランスは益々取りやすい。

奇跡の様な事を起こしてくれるアコリバには感謝以外の言葉が無い。


No. 772:オーディオは分からぬ事ばかりです。
組長さん (2013/03/13 19:37:01)

アコリバの消磁機「RD-3」を愛用していますが、新たな発見がありました。「RD-3」も繋がれている電源ケーブルで音が違うのです。

日頃は組の通称「黒ヘビさん」の眼鏡型端子付きのケーブルを使っていましたが、他の電源に使う為に外し、少しの間と思い得体の知れない眼鏡型コネクター付きの電源ケーブルを繋いでおきました。

思い返せばこの頃自宅で聴いたマスタリング済みのCD-Rコピーの音は良くないのです。コピー用には自宅で消磁したCD-Rをマスタリングに持ち込んでいました。音が良くない理由は、マスタリングルームで聞いた音と自宅でCD-Rコピーを聴いた時には異なったバランスで聞こえたのです。此は深刻な出来事で再マスタリングと考えたほどです。しかし、レコード会社にあったコピーを聴いてみれば、問題の無い良い音がしていました。

原因を突き止めました。
先ず得体の知れない眼鏡型コネクターの電源ケーブルを使っていた事も有るのでしょう、消磁機の電源を入れて直ぐに消磁したCD-Rは明らかに聴感上のF特性のバランスが異様です。低域が上がりヌケが悪く全体に籠もって聞こえます。「RD-3」を「黒ヘビさん」の眼鏡型端子付きケーブルに繋ぎ変え、音の良くないCD-Rを両面共に2回ほど消磁をすることで正しい音を取り戻しました。

消磁機も他の音響機器と同様にケーブルを選び、最低でも20 分は通電してから消磁をするべきと反省いたしました。

Pro Tools用のハードディスクの電源。
バッテリーを使う事で音質向上に大きな効果があったことは書きましたが、バッテリーで長時間使うのは電源が何時まで持つかとの不安が有ります。
今回はバッテリーリファレンス電源「RBR-1」を使ってみました。付属の出力ケーブルは端子がLACIEのd2Quadraとは合わないのでSPC REFERENCEを使い自作しました。キヤノンはノイトリックを使いました。此だけで付属ケーブルには劣ることは分かりますが、それでもミックスダウンした音は明らかにd2付属の電源よりは大きく改善されています。聴けば誰でも分かるほどの差が有ります。

バッテリー電源同様に、音の濁りが劇的に減少し、透明感は音場の広がりを感じさせます。増して、バッテリーよりは力強い至極自然な音です。

RBR-1付属ケーブルで出力端子側をd2に合う物で作ろうと思います。どの様な音を聞かせてくれるのか楽しみです。


No. 771:SANTANA
組長さん (2013/03/13 10:09:08)

「ロータス」アルバムが録音されてから40年が経ちました。来日イベントの一環としてフィルムコンサートが行われたことは書きました。

昨日は「武道館」でライブが有り「ロータス」アルバムを作ったスタッフを招待して頂きました。素晴らしい配慮は、流石のSONYグループです。
ジャケットデザインをした横尾忠則さんなど数十年ぶりにお会いする方も居られる中、SANTANAさんが会いに来てくれました。
少々太りましたが元気そうで、私の事を憶えていました。相変わらずフレンドリー、「ロータス」はボブ ディランの愛聴盤と聞き少し感動しました。

ライブではラテンロックに自然に体も動きます。40年前とは少し異なり大人の雰囲気で、年を重ね楽しそうに踊る女性も時々ステージ上の映像に抜き出されていました。驚きはシンディー ブラックマンと結婚していた!、彼女のドラムソロもあり楽しいライブでした。

当たり前ですが40年前にこの様な日が来ることは、全く想像出来ませんでした。大変有り難く貴重な時間でした。

ソニーミュージックの皆様有難うございました。


No. 770:Ray Yamadaさん
組長さん (2013/03/06 11:10:02)

何故今までデビューをしなかったか?。理由は「レコード会社の制作方針によって好きな音楽表現が出来なくなる」の様です。

個性的な歌声と詩の内容、好き嫌いがハッキリするアーティストです。Rya Yamadaさんの魅力に取り憑かれれば、離れがたい魔法をかけられます。
3月27日にデビューアルバムが発売させます。ご本人の作詞作曲によるオリジナル曲6曲と、SADEのカバー「Smooth Operator」です。

1. 森のワルツ 2. hosanna 3. 色褪せた世界 4. バロック 5. SMOOTH OPERATOR 6. True Colors 7. 命(さくら)の頃。
ホームページにはライブなどの情報の乗っています。動くご本人は極めて魅力的です。http://www.msrecord.co.jp/mse/ray/ 

1.3曲のみ私の録音ではありませんが、ミックスダウンは私が行いました。他の曲は一切のダビングをしていない同録です。
同時録音は久々に緊張いたしましたが、リズムをキープするクリックは殆ど使わず録音は行われましたので音楽の流れが自然です。

オーディオ的には 4. バロック と7. 命(さくら)の頃は、Pro Tool用のハードディスクをバッテリー電源で使っています。
音の濁りが劇的に減少、ピアノ音の透明感は経験した事が無い美しさです。空間のノイズを殆ど感じられません。至極自然な音です。

バイナリ が同じなら音も同じと言う方は未だに沢山居られますが、スタジオではバイナリが同じでも音は違うのは当たり前のように理解されています。
デジタルケーブルで音が違うのは万人の知る所です。オーディオは分からぬ所が沢山有りますが、其処が面白い所でもあります。

付属電源かバッテリ電源かの音の違いは、ヴォーカルを聴いて頂けば楽曲を越えて聞き分けられます。

後に発売されると思いますが、ハープシコード伴奏のクリスマスソングには心を奪われました。Ray Yamadaさん本物のアーティストです。
是非体験してください。



No. 769:音質向上
組長さん (2013/02/27 19:04:07)

アコースティックリバイブのBNCケーブル COX-0.6をDSDレコダーに使ってミックスダウンを行ってみました。

何故今まで使わなかった、本当に悔やまれました。このケーブル、音が良いと感じる全ての項目で良くなりました。

雑味が劇的に減少し、刺激感は驚異的に改善され、音質は極めて滑らか、音場は広大に、音圧も上がり、立体感も感動的です。
音質には文句の付けようがありません。

ただし、汚れたコネクターは苦手です。某有名スタジオのDSD機材では接触不良を起こしました。
導通向上クリーナー ECI-100で拭いてみれば・・・・真っ黒でした。適切なクリーニングを行えば問題は全く有りません。



Pro Tools用のハードディスクをバッテリーでドライブしてみた。

アンプと同様に音の変化が見られました。音の濁りが劇的に減少します、ピアノ音の透明感は経験した事が無い美しさ!。

見方を変えれば直流電源の種類で音がコントロール出来る、響きや透明感を大切にする音楽はバッテリーなどノイズの無い質の良い電源で、刺激が欲しい音楽は付属電源でOKです。

追って紹介いたしますが新人の録音では電源を使い分けてみました。その音の変わり様は、歌手ご本人は勿論、ディレクターなど制作関係者も驚嘆しました。

まだまだ、音を良くする手法はありそうです。音質向上は天井無しです。


No. 768:emiri best Blu-ray Disc
組長さん (2013/02/11 08:57:25)

「emiri best」完全生産限定盤には今までの全ミュージック・ビデオ・クリップが収録されています。

passion cachee〜秘めた思い〜、初々しい姿が見ることが出来ます。
Les enfants de la Terre〜地球のこどもたち〜、スケールの大きな映像が魅力的です。
チャールダーシュ・ツィゴイネルワイゼン、ベルギーでの収録で、珍しい楽器編成のライブです。

BDには13/14にサントリーホール小ホールで行われたデビューライヴの模様が収録されています。

収録曲は下記です。
1. passion cachee〜秘めた思い〜 2. Fantasy fo Violin and Orchestra 3. Les enfants de la Terre〜地球のこどもたち〜 4. 東京 et 巴里featuring solita 5. dream 6. break 7. Don't Leave Me This Way-energy flow- 8. Marina Grande 9. 光 10. 明日への路 11. チャールダーシュ 12. ツィゴイネルワイゼン13. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304 14. サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 作品75

何れの曲も魅力的な映像と音でお楽しみ頂けます。


No. 767:emiri best
組長さん (2013/02/10 10:02:09)

見本盤が手元に届きました。リマスターは完璧です。旧譜と比較して頂ければ、音質の向上に驚かれるでしょう。RR-777が絶大な効果を上げました。

先ずは音の質感向上は劇的です。CD層でも充分に良さは聴いて頂けますが、SACD層ではDSDマスターの良さが完璧に再現さ、録音時に思い描いていたことが此所にあります。エンジニア冥利に尽き、音楽を聴いて幸せな気分になります。

関係者の不断の努力の結果です。2月13日間もなく発売です、是非お聴き下さい。


No. 766:Re:ありがとうございます。
組長さん (2013/02/10 09:14:32)

竹林さん。おはようございます。

You Tubeの件は申し訳ありません、全然分かりません。73年当時映像を録る事は、フィルムで映画を撮ったか放送局が入ってVTRで記録したかですね。
何れも個人レベルでは出来ないことです。この件は記憶にありません、お役に立てないようです。

竹林さん、40年前のことでワクワク出来る事は素晴らしいですね!。

吉田拓郎さんは健康を取り戻しライブ活動も再開されたようです。ライブを見た友人は感激していました。何時までも元気に活躍して頂ける事を願います。



No. 765:ありがとうございます。
Email:_NOSPAM_f.mushiake@hotmail.co.jp 【広告メールはお断りさせていただきます】

竹林さん (2013/02/10 08:08:34)

組長さん、おはようございます。(前回、呼び捨てになっていました、すみません)

さっそくのご教示ありがとうございます。

前島さんもエンジニアとしてクレジットされていました(順番では組長さんの後ですが)。

ライナーノーツは手書きだったので、作成過程でSCI(エス・シー・アイ)をSC9(エス・シー・ナイン)と聞き違えたか書き違えた、といったところですかね。

これで、謎が一つ解けました。

このアルバムは1973/11/27の中野サンプラザでのリサイタル演奏曲を収録したものなのですが、レコードにならなかった音源もYou Tubeに断片的にアップ(しかもライン音源として)されていて、果たしてどこから流失したのかなと気になるところです。この件については何かご存知でしょうか?




No. 764:Re:よしだたくろうLIVE'73について
組長さん (2013/02/09 18:45:49)

竹林厳論さん こんにちは。

記憶が定かではありませんが、チーフエンジニアは前島さんでしょうか?。確か私はお手伝いで行きました。
SC9の記はありませんが。SCIで有れば分かります。外録の時に機材運搬やセッティングホールとの交渉等お手伝い頂いていた会社です。

先日も「さだまさし」さんライブ録音で一緒に仕事を致しました。


No. 763:よしだたくろうLIVE'73について
Email:_NOSPAM_f.mushiake@hotmail.co.jp 【広告メールはお断りさせていただきます】

竹林厳論さん (2013/02/09 16:18:25)

組長、こんにちわ。

私の好きなアルバム、たくろう「LIVE'73」のライナーノーツを
見ていたら、エンジニアの三番目にSC9というクレジット。
さて、ということでネットを調べてもヒットしません。
SC9のこと、もし覚えていられたら簡単に教えていただきたいのですが。

どうぞ、よろしくお願いします。


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